カザフスタン旅行[01] アルマトイ[01](2019年04月) アルマトイ国際空港・徹底ガイド
2019年4月27日、北京発のアスタナ航空でカザフスタンのアルマティ国際空港に到着しましたので、空港の様子をレポートします。
アルマティ国際空港の外観。文字はカザフ語でアルマティ空港。
こちらはロシア語でアルマティ空港と書かれています。
1階
1階は到着ゲート、国内線出発ゲート、各種のお店、両替、トイレ、ATM等が有ります。
トイレ
トイレは一階の右側にありますが、男性用トイレは極端に小さく同時に3人しか利用できませんので注意が必要です。
お店
フロア一階の左右に4つくらい、お菓子、パン、飲み物などを売っている店があります。パンは温めてくれます。コーヒーの自動販売機と、飲み物の自動販売機が有ります。
こちらは、お店の隣にある荷物預かり所。
その隣が各種チケット売り場。
その隣はお店。右側に見えるのは両替所。
両替
こちら両替所が二箇所並んでいます。両替可能な通貨は米国・ドル、ユーロ、英国・ポンド、ロシア・ルーブル、中国・人民元、キルギス・ソムで日本円はありません。
出発・到着便の表示板。
こちらも両替所で扱っている通貨は上記と同じです。
隣二軒はチケット売り場。
その隣はお店。
右側はレストラン、左側にある黄色いボックスは携帯屋さんで、SIMカードはここで買えます。
SIMカード
有効期限7日間のBeelineという会社が販売しているSIMカードが877円でした。期間が決まっているタイプでYouTube、Facebook、Instagram、VK、Whats upが無制限ですが、通信容量不足になるとオンラインで支払いが必要になります。
2階
2階はパスポートコントロール、国際線搭乗手続きカウンター、国際線搭乗口、両替、各種のお店が有ります。
右側にコーヒーショップ、その奥はレストランです。
レストラン
レストランは空港内ということもあって700〜1000円と決して安くはないです。カザフスタン料理もありますが、中国料理っぽいものとか、パスタとか、ロシア料理とか多国籍メニューです。飲み物はソフトドリンク、コーヒー、お酒等なんでも揃っています。アイスのカフェオレを頼んだのですが、予めシロップが入れてあって激甘でした。
ここは旅行カバンのラッピング屋さん。
右側に国内線のチェックインゲート。
携帯屋さん。
フランスのクロワッサンと書いてあるパン・ケーキを売るお店。
お土産物屋さん。
またまた、旅行カバンのラッピング屋さん。そのちょっと先の右側が国際線のチェックインカウンター、パスポートコントロール。空港入り口で荷物検査がありますが、ここでは荷物の検査はありません。チケットを持っている場合はいきなりパスポートコントロールです。
パスポートコントロール
パスポートコントロールはブースが10個くらいありますが、職員さんが居るのは3箇所くらいです。旅行客が無茶苦茶多いわけでは無いので、これで良いのでしょう。
パスポートコントロールを通ると、その後は軽食屋さん、免税店、カザフスタンのお土産物屋さん等がありますが両替は出来ません。両替はパスポートコントロール前に済ませておく必要が有ります。
カザフスタンの高級なお土産やさん。
右側にあるのはお土産物屋さん。
COSTA COFEE。
また、お店あり。
Q COFFEEというコーヒーショップ。奥に見えるのは携帯屋さん。
左は薬屋さん。
トイレ
2回のトイレは少し大きく、6人まで使用できます。搭乗口にはまたトイレがあります。
免税店
パスポートコントロールを通った後に免税店があります。免税店はどこの国も同じでタバコ、化粧品、お酒、お菓子等を売っています。カザフスタンらしい商品としてはちみつがありました。何の花のはちみつかはちょっと分かりませんでした、買う気があれば店員さんにしつこく聞いたのですが、買う気がなかったので聞くのも悪いかなと思って聞きませんでした。あと、ウオッカも色々な種類がありましたがカザフスタン製ではない可能性が高いです。
コーラ指数
コーラの価格でその国の物価を推定する方法があります。カザフスタンのコーラは一本385テンゲで日本と殆ど変わりませんが、空港ですので、市内のスーパーで価格を確認しないと行けないかもしれません。
方向音痴まっくすの感想
- ショボすぎて泣ける空港です!
- 日本の地方空港の方がマシ。
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