2019年４月27日、北京発のアスタナ航空でカザフスタンのアルマティ国際空港に到着しましたので、空港の様子をレポートします。 アルマティ国際空港の外観。文字はカザフ語でアルマティ空港。 こちらはロシア語でアルマティ空港と書かれています。 1階 1階は…

私が初めてロシア人が飛行機の着地とともに一斉に拍手する姿を見たのはイギリスのヒースロー空港からモスクワのドモジェドモ空港に行く英国航空に乗った時だった。 次に拍手を聞いたのはウクライナからトルコのアンカラ空港に行くウクライナ航空に乗った時だ…

イスタンブール・ミュージアム・パスというのは、イスタンブール市内にある博物館、美術館に自由に入れるカードです。但し、各美術館・博物館に一回だけの入館に限られます。私も買いましたが、滞在期間が短かったために、元は取れませんでした。金額もそれ…

ご存知の方も多いと思いますが、ANAが2019年4月17日に国際線エコノミークラス航空券の料金改定を発表しました。 概要 本プレスリリースによると、本改定は2019年5月29日以降に購入する航空券に適用され、全国際線の一部の事前座席指定を有料化されます。具体…

名称 通称 ブルーモスク スルタン・アフメト・モスク Sultan Ahmet Mahallesi 場所 Atmeydanı Cd. No:7, 34122 Fatih/İstanbul 料金 無料 web http://www.sultanahmetcamii.org モスクの様子 イスラム教は服装には厳しく、妥協は有りません。半ズボン、スカ…

ASTANA AIR 今日、今度のウクライナ行きの航空券を予約したアスタナ航空から、非常に悩ましいメールが届きました。 メールの概要 要点は下記のとおりです。 下記フライトについてビジネスクラスへのアップグレードへ入札する当社のキャビンアップグレードシ…

トルコ・イスタンブールのトプカピ宮殿美術館を訪れた際に撮影した画像を紹介します。 名称：トプカピ宮殿美術館 場所：Cankurtaran Mh., 34122 Fatih/İstanbul 美術館の詳細は下記の政府サイトをご覧ください。 WEB: https://topkapisarayi.gov.tr/tr 入口…

以前の記事で紹介しましたが、キエフの観光スポットでは鳩を持った男性、或いは女性が近づいてきて、鳩を観光客に持たせて写真を撮ってお金を要求するという行為を行なっています。金銭的には大したことはないと思いますが、そんな写真を撮っても意味がない…

今日はイスタンブールの街の様子を撮影したビデオから静止画を切り出して紹介します。有名な観光地の写真はいくらでもネットで探せば見ることができますが、それ以外の市街地の様子はなかなか見ることが出来ないと思います。旅行好きな方であれば、こういう…

今回はソフィア市内のショッピングモール内の様子とモール内にあるスーパーマーケットの様子を紹介します。スーパーは撮影禁止だったみたいで、撮影していたら店員さんに"What's that? No!"と怒られ撮影を中断したので、店内全ては撮影できませんでした。ロ…

奇跡者聖ニコライ聖堂から歩いて行ける距離にあるソフィア・シティ・ギャラリーを紹介します。場所は記事末尾の地図を参考にしてください。 www.beta-centauri.site このギャラリーは国内の色々なところに所蔵されている作品を借りて企画展を行なっているよ…

自分の為もあり、興味が湧いてきたので、ウクライナ・キエフ、ポーランド ・ワルシャワに続き、トルコ・イスタンブールでUBERを利用した際の料金をベースに単価を算出して、ウクライナとポーランド での価格と比較してみたいと思います。 www.beta-centauri.…

ウクライナ・キエフのUBER料金に関する下記の記事に引き続き、ワルシャワで利用したUBERの料金を紹介します。この時は、ワルシャワのフレデリック・ショパン空港から民泊先のアパートまで利用しました。 www.beta-centauri.site 民泊したワルシャワのアパー…

キエフでUberを何度か利用しましたので、Uberの料金が大体どの程度かご紹介します。キエフに行かれる方は参考にして下さい。 UBER車の密度 キエフでUberのアプリを立ち上げると、例外なく画面には付近にいる複数の車が表示され、車が見つからないということ…

美術センターの概要 名称 日本語 ウジャドウスキー城現代美術センター ポーランド語 Centrum Sztuki Współczesnej Zamek Ujazdowski 英語 Center for Contemporary Art Ujazdowski Castle 住所 Jazdów 2, 00-467 Warszawa, Poland 料金 全展示 18zl（約540円…

ワルシャワ国立美術館（１）、（２）でご紹介出来なかった所蔵作品の一部を追加でご紹介します。 www.beta-centauri.site www.beta-centauri.site 絵画作品 Kazimierz Stabrowski Kazimierz Stabrowski(1869-1929)の作品”In front of a Stained Glass Window…

下記のワルシャワ国立美術館の所蔵品の紹介記事の続きです。 www.beta-centauri.site 本記事では陶磁器のコレクションを紹介します。 展示スペースはそれ程広くありませんが数多くの陶磁器がガラスケース内に展示してあります。中央下側、右側の方に中国製と…

ワルシャワ国立美術館を訪れた際、展示作品をビデオで記録しました。本記事（１）では宗教的な作品、印象的だった絵画と古いドレスをビデオから切り出した静止画でご紹介したいと思います。 名称：ワルシャワ国立美術館 Muzeum Narodowe w Warszawie 住所：a…

ブルガリア・ソフィア市内中心部、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂のすぐ近くにある奇跡者聖ニコライ聖堂を紹介します。 名称 Руска Църква „Свети Николай Миркилийски“ sarkva "Sveti Nikolay Chudotvorets" 奇跡者聖ニコライ聖堂 建造 1914年 住所 бул.…

新空港建設の背景 北京首都国際空港の年間利用者が9500万人（成田空港の利用者は4000万人、羽田は6670万人）とそのキャパが限界に近づいていることから中国政府は2019年9月開港を目指して新空港「北京大兴国际机场」の建設を進めています。 他空港との発着回…

北京首都国際空港を拠点にして旅行するメリット（１）で日本発の航空券が高い時期に北京経由で欧州等に行くメリットを説明しました。ここでは、本日（2019年4月11日）、具体的な旅行先を仮定し、GW中に旅行する場合の費用を、日本発航空券と北京経由の航空券…

北京首都国際空港に就航している航空会社は中国・香港・マカオの航空会社が22社、アジアの航空会社が19社、欧州の航空会社が26社、太平洋周辺国（アメリカ、カナダ、オーストラリア等）、中近東、西・中央アジア、インド、スリランカ、モンゴルの航空会社を…

聖アレクサンドル・ネフスキー聖堂（１）に引き続き、聖堂内部の様子を紹介します。 www.beta-centauri.site 聖堂内部の様子 聖堂内は静かで観光客以外にも礼拝にきている人もいることもあり、ビデオ撮影はいいのでしょうが、フラッシュを焚いたり、聖堂内は…

ブルガリア、ソフィアにある聖アレクサンドル・ネフスキー聖堂を紹介します。 名称：Свети Александър Невски (Sveti Aleksandar Nevski) 聖アレクサンドル・ネフスキー聖堂（東方正教会） 住所：пл. „Свети Александър Невски“, 1000 Център, София 王宮横…

イスタンブールでは車を使うよりもフェリーが便利です。ボスポラス海峡で隔てられたアジア側とヨーロッパ側の地域には橋が何本も掛かっていますが、少し離れた場所まで行くのであれば、車も多いのでフェリーの方が早い場合もあります。今回は、Karaköyという…

ウクライナを拠点とした格安航空会社（LCC）であるSky Up Airlinesに注目しています。就航先、及び就航予定先は下記のようになっています。携帯アプリも有ります。SkyUpで検索してみてください。 使用機材はボーイング737-700です。現在10機体制のようですが…

ウクライナ・キエフでSIMカードを購入する場合は、カード販売会社が空港１Fロビー内にカウンターを設けて販売していますので、そこで買うのが最も効率的です。 販売会社 Kyiv Star(Kievではありません）, Vodafone Ukraine, LIFECELLの三社がSIMカードを販売…

下記記事において取り上げた北京・キエフ間の往復チケットをアスタナ航空のサイトから直接購入しましたので、アスタナ航空に決めた理由、購入の流れについてまとめて見ました。因みにGW内の旅行日程で、座席指定代1万円強を含めて往復総額94,307円でした。航…

北京からキエフへのフライトについて、具体例を使ってルート、航空会社、便名、飛行時間等を説明します。ウクライナ国際航空とアスタナ航空を使用した場合を比較して見ましたが、往路はウクライナ国際航空の直航便を、復路はアスタナ航空を利用したアルマト…

Hello Sofia Guest House Sofia Guest Houseのある建物の前から見た風景 ブルガリアに行った際はソフィアのゲストハウスに宿泊して見ました。名前はそのまま "Hello Sofia Guest House"ですから、一度聞いたら忘れない簡単な名前です。このゲストハウスの難…