中国旅行[19] 成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(成都大熊猫繁育研究基地)
新浪教育網が中国四川省成都にあるジャイアントパンダ繁殖研究基地で生まれたパンダの赤ちゃんの様子が紹介していた記事を見つけたので、その内容、ある程度生育した赤ちゃんの写真、ジャイアントパンダ繁殖研究基地のホームページ、ジャイアントパンダ繁殖研究基地の場所についてご紹介します。
実は私は未だ行ったことがありません。是非一度行ってみたいと思っています。行きたいと思っている方も多いと思います。
記事では14匹のジャイアントパンダの写真が紹介されていました。記事の内容は下記の通りです。
「現在のところ中国政府は既に50箇所のパンダ研究センターを建設している。その中で最も重要なセンターが成都に有り、100匹のパンダを生育しており、成都をパンダ世界のの首都と呼ばれている。この研究センターは成都のジャイアントパンダ基地とも呼ばれ、1987年以来、成都の動物機構はジャイアントパンダの繁殖に尽力してきた。当時、この非営利的研究と繁殖の複合基地には、たった6匹の保護された野生のパンダしかいなかった。」
記事タイトルは赤ちゃんパンダ14匹の間の体重差が4倍もあったという内容でした。最後の写真が、タイトルをうまく表しています。確かに大きさが全然違いますね。同時期に生まれた赤ちゃんでも発育の様子が違うということでしょうか。
何かぬいぐるみを混ぜておいておいても気がつきませんね。この様子だと。
みんな寝てます。
こちらの写真ではちょっと起きてるパンダもいますね。
大きさがまるっきり違います。
source:
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地のホームページ
方向音痴まっくすの感想
一度は行ってみたいですが、ジャイアントパンダの繁殖時期と生育期間を考慮して行く時期を検討しないと、写真のような様子は見られません。因みに、この記事は2013年9月25日に報道されていますので、この時期に行けば良いと思います。
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