ウクライナ旅行[84] キエフの観光スポット 新鮮な果物・ドライフルーツが揃うキエフの市場(ринок)(2019年10月)
今回は地下鉄2号線Palats Ukrainaから徒歩圏内にある市場”Volodymyrs'kyy Rynok”をご紹介します。市場の外には衣類などを売っている非食品関係の小規模店舗が沢山あります。
こちらが市場の入り口です。
- Volodymyrs'kyy Rynok (Володимирський ринок)
- address: вулиця Антоновича, 115, Київ (Antonovycha St, 115, Kyiv)
ゲートを潜って、右側に進むと市場の建物の外にもお店があります。こちらは果物屋さんです。
こちらはパン屋さんです。
市場の入り口は左手の奥ですが、手前の店でコーヒーを売っていました。
こちらが市場の入り口です。電光掲示板に20℃と表示されています。10月中旬でしたが、かなり暖かかったです。
こちらは肉屋さんですが、ケース内には鶏が丸ごと入っていますが、右上の肉はウサギですね。二本の足が毛が残ったままぶら下がっています。個人的にはウサギは食べて欲しくないですが、フランスでも食べますね。遠慮せず、ウサギの足を触らせてもらいました。
こちらはチーズを売っているお店です。
この辺りは野菜、果物を売っている店が集まっています。
トマト、キュウリ、人参など二本と同じような野菜が並んでいます。
カボチャは少し形が違いました。
こちらの方に日本からきましたと言ったら、「自分はアゼルバイジャン人で、バクーから来ている」と言われて驚きました。手を出したらしっかり握手してくれました。
こちらの店ではブルーベリーを買いました。
こちらの店では苺をワンパック購入しました。
ウクライナではブドウが安いです。
こちらは魚屋さんです。キエフは内陸なので新鮮な魚を売っているのは見たことがありません。スーパーでは乾燥した魚を売っていたりします。
こちらが市場の入り口を内部から見たところです。右側のКВІТИと書いてある店は花屋さんですね。
まとめ
旅行中に新鮮な果物が食べたくなったら、市場に行きましょう。季節にもよりますが、日本で買うよりも安くブドウ、苺、西洋梨、ラズベリーなど色々な果物を買うことが出来ます。杏などのドライフルーツも安く買えますので、是非一度、市場を覗いてみてください。
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