今月9月15日に開港を控えた北京大興国際空港で開港前の最終総合演習(第6回目)が終了
北京大興国際空港で国慶節前の最後の演習が完了
中国多维新闻(2019年09月07日)によると、北京時間2019年9月6日、北京大興国際空港で第6回目の総合演習が行われました。本演習は運用前の最終演習となります。今後、何も問題なければ予定通り今月9月15日に本空港は開港します。
第6回総合演習の内容
大興国際空港のターミナルで開催され、約13,000人の「乗客」が演習に参加しました。乗客はチェックイン、手荷物を受け取りなどを行い、身分証明書を持っていない乗客が臨時の搭乗証明を受け取るなど、すべて正常に処理されていました。今回は安全・治安管理面での訓練が同時に行われたようです。
空港内の様子
今回の演習に関する記事では、第6回総合演習時の空港内の様子が写真で紹介されていましたので、写真を転載します。
注)下記の全ての写真の著作権は中国多维新闻が保有しています。
参照記事(中国語・簡体字)
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