ウクライナ旅行[98] キエフ観光（注意喚起）：小猿を連れた男性に注意（2019年10月）

以前、「鳩男」「鳩女」に注意しましょうと言う下記の記事を書きました。

最近では、新たな傾向として、小さな可愛い小猿を肩にのせている男性数人が、繁華街で道行く人に声を掛けている姿を見かけます。以前は着ぐるみを着た女性が近づいてきて、一緒に写真を撮影して、お金を要求するというパターンが報告されているのをネットで読んだことがあるのですが、色々と、新しい手口が開発されているようです。

小猿を道行く人の肩に載せてきて、最後はお金を要求すると言う新しい商売です。金額的には知れていると思いますが（実際に経験してないので金額は分かりませんが）面倒なので、避けましょう。

勿論、自分は「大の猿好きなんだよ！」とういう方は、お金を払っていただいて構わないのですが。 

さて、前回、キエフを訪問した際に、このような人を見かけましたので、今回、同じ場所（独立広場を横切るキエフ一の繁華街：Kreschatyk通り）に行った際、ベンチに座って眺めていたら、居ました！同じ人です。サングラスをかけているので分かりやすいです。誰もサングラスをしていない10月に、サングラスをしていること自体が怪しいです。

問題の人物ですが、下記の写真をご覧ください。気がつきましたか？

少し、見えにくいと思いますので、画像を拡大・加工して、示します。中央の男性です。右手に服を着た小猿を載せています。暫く見ていたのですが、観光客が狙われている感じでした。

今回は以上になります。小さなことですが、キエフに行かれる方は知っておいて損はないと思い記事にしておきました。
 

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